大人の修学旅行 番外編 番外編では、今回巡った歴史ある建築物のなかでご紹介しきれなかったものをご紹介します。 ◼️京都文化博物館別館(重要文化財・旧日本銀行京都支店)今回宿泊した宿の付近を地図で見ていて発見し、検索して出てきた別館の写真を見て興…
大人の修学旅行3日目 in 京都 中学生の頃の修学旅行が気に入らなくて、リベンジした3日間の最終日。予定外の場所を訪れてたどりついた答えは!?
大人の修学旅行2日目 in滋賀県 品格があり、心洗われる空間が広がる、佐川美術館を訪れました。
大人の修学旅行1日目 in大阪。梅田スカイビル「絹谷幸二 天空美術館」で、不二法門の教えを体験する。
東京文化会館にある上野精養軒は、カウンター席が穴場だというお話。
建築物巡り。東洋のロダン、彫刻家朝倉文夫のアトリエ兼住居、朝倉彫塑館に潜入してきました。こだわりの独特な設計とアイディアの数々をぜひみなさまにお伝えしたい。
KAAT神奈川芸術劇場、バックステージツアー後編。いよいよ舞台裏へ。スタッフの安全の大切さと工夫を学ぶ。
ついに、KAAT神奈川芸術劇場の演出の基地への潜入に成功!「3つのつくる」をテーマとするKAATのバックステージツアーをレポートします。
ウクライナやロシアのバレエ団やオーケストラ、サーカスなどの日本公演に関わってきた私が、今思うこと。
ある日届いた謎のメール。迷惑メールだと思っていたそのメールは、すみだトリフォニーホールのオルガン・コンサート&バックステージ・ツアーの案内だった。すみだトリフォニーホールのバックステージ潜入レポート。
東京芸術劇場コンサートホール前の彫刻「シャツ ブラウス」の作者、彫刻家の笹戸千津子さんと甥でガラス作家の伊藤太一さんの二人展「生きること つくること」展に行ってきました。
本日は、案内係がお客様の「マナーや教養について」注意することの難しさや葛藤についてお話します。私は、お客様や出演者、主催者が安心して、何も気にすることなく舞台の演奏や自分の仕事に集中できるようにさりげなくお手伝いするのが、案内係の仕事だと…
時々、スタッフに対して、「主催者(発注の大元の会社)の社員は、私服のため見分けがつかない、普通の人だと思ったら、社長など偉い人だったり、大物○○だったということがあるので、あいさつをしっかりするように」と大きな声で説明している場面に遭遇する…
ホールや公演によって異なる写真撮影禁止の時間帯。開演中がNGなのは分かるけど「開場中の誰もいない舞台の写真を撮って係員に注意される理由」は何?その理由を解説します。
■”ブラボー”とは?イタリア語で” bravo[ˈbravo]”とつづり、素晴らしいという意味合いです。演奏の後、演奏者に対して称賛の意を表すために、観客が叫ぶことがあります。日本では「ブラボー」と発音する人が多いですが、実際の発音は第2音節にアクセントがあ…
クラシックコンサートは「拍手」をするタイミングが複雑。「拍手」一つでクレームにつながるクラシックコンサートならではの暗黙のルールについて読み解きます。
美しく非日常の空間を提供してくれるコンサートホールには、実は多くの危険が潜んでいるのです。自分の身を守り、人にけがをさせず、コンサートから無事に帰還するための心得を聞け!
本日のお話は「プログラムを受け取るときには、しっかりつかもう」というお話です。 前々回、前回とコンサートで配られる配布物についてお話してきて、もう一つお伝えしたいことを思いつきました。 (前回、前々回の記事は コンサートの配布物 - tantataのブ…
コンサートを訪れた際にもらう大量の「チラシ」類…、持ち帰りたくないときにはどうする?チラシの捨て方とマナーについて考える。係員のモヤモヤ、こんな捨て方はイヤだ!
コンサートに行くとさまざまな配布物が配られます。本日のプログラム、今後の公演のチラシ、公演の際のマナーやルールの紙、アンケートなど…。その中から「本日のプログラム」を見抜いて確実にゲットする方法を伝授します。プログラムがあるのはここだ!
お客様を笑顔でお迎えし、親切、丁寧に案内してくれる案内係。しかし、そんな案内係には「できること」と「できないこと」があります。その「できないこと」とはなにか?係員自ら解説します。
以前コンサートに行く際の服装について書きました。(詳しくはコンサートへ行こう ~服装編~ - tantataのブログをご覧ください。)その後、ほかの方の記事を読んでいると、「日本では、正装で行くと浮いたり、不慣れな印象を与えてしまう」という意見があり…
コンサートに着物で行くのは素敵だなと思います。着物はモノをそろえるのも大変ですし、着るのも難しい。髪の長い方は、ヘアメイクもあったりと一苦労。ですので、クラシックコンサートに着物でいらっしゃる方を見ると素敵だなと思います。なんというか、コ…
本日は、小学生のお子様とのクラシック鑑賞についてお話します。コンサートホールは、多くの場合「未就学児」は入場できず、大人向けの空間になっています。ですので、ホールの座席も大人仕様。背の低いお子さんは、座席によっては前の人の頭で舞台が見えず…
未就学のお子さんも入場できる「ファミリー向けのクラシックコンサート」をより楽しむためのルールについて考えました。一言で「コンサート」と言ってもいろいろな種類があります。今回お伝えするのは、オーケストラやピアノ、ヴァイオリンのソロなど「西洋…
本日は「お子様とクラシックコンサートを聴きに行くときのあれこれ」についてお話します。■まず、お子様のコンサート事情についてクラシックコンサートは、ほとんどの公演で「未就学のお子様」は入場できません。その理由は、一般的にコンサートは大人が聴き…
「コンサートで客席に花束を持ち込めない理由」とコンサートホールでの花束のスムーズな受け渡しについて解説します。
素敵なファッションアイテム「帽子」。しかし、コンサートでは「帽子」がトラブルに発展することも!?コンサートでのエレガントな「帽子」のマナーについて解説します。
コンサートに何を着ていったらいいのか…悩む人に読んでほしい。係員の答えはこれだ!
あなたは大丈夫か!?係員を悩ませるコンサートでの「におい」問題について語る。