やーぼのブログ

コンサートホールで案内係をしている著者が、出演者・聴衆・スタッフの思いが渦巻き乱反射する、劇場の魅力を語ります。 現在、新しいURL https://ya-bo.hateblo.jp/ に引っ越しを行っています。2023年3月31日にこちらのブログを閉じます。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

車椅子ユーザーのサポート「車椅子の目線を体験」

車椅子ユーザーのサポートについて学び、ちょこっとだけ実践した講座レポート。

視覚障がい者のサポート「音声ガイドを作成しよう」⑥完

■視覚障がい者のサポート講座(全6回) 内容:①視覚障がい者の話を聞く ②音声ガイドの実例紹介・機材の説明 ③事前解説をつくる ④本編ガイドを考える ⑤誘導の練習 ⑥劇場実習 @俳優座劇場(Pカンパニー「はだしのゲン」を視覚障がい者と一緒に音声ガイド付き…

「生誕100年 朝倉摂展」スライドトーク 企画秘話と芸術家の足跡

■朝倉摂展のスライドトークに参加してきました!今年3度目となる「生誕100年 朝倉摂展」への訪問。今回は、担当学芸員によるスライドトークに参加しました。美術館で、学芸員による展示の解説があることは知っていたのですが、実際に参加するのは今回が初め…

視覚障がい者のサポート「音声ガイドを作成しよう」⑤

■視覚障がい者のサポート講座(全6回) 内容:①視覚障がい者の話を聞く ②音声ガイドの実例紹介・機材の説明 ③事前解説をつくる ④本編ガイドを考える ⑤誘導の練習 ⑥劇場実習 @俳優座劇場(Pカンパニー「はだしのゲン」を視覚障がい者と一緒に音声ガイド付き…

倉敷を散歩しながら歴史的建物の保存について考える

■数年ぶりに、倉敷にやってきました。せっかく、瀬戸内国際芸術祭2022を訪れるなら、倉敷も散歩したいと思い、岡山に宿泊していました。初めて倉敷を訪れたのは数年前で、今回は2回目の訪問です。東京では、駅とビルが一体化していて、大きな駅であっても駅…

【瀬戸内国際芸術祭2022】かげたちのみる夢(Remains of Shadowings)@豊島 ②

ついに、冨安由真さんの新作インスタレーション「かげたちのみる夢」に潜入します。

【瀬戸内国際芸術祭2022】自然と建物が呼応する「豊島美術館」 @豊島 ③

■心臓音のアーカイブ (クリスチャン・ボルタンスキー)バスで甲生(こう)地区から家浦港に戻ると、唐櫃(からと)地区に向かうバスがちょうどあったので、それに乗ってほかの作品も観に行きました。その一つがこちら↓ 美しい景色。ここに住んでいる人々にとっ…

【瀬戸内国際芸術祭2022】かげたちのみる夢(Remains of Shadowings)@豊島 ①

「不可視なもの・確かでない存在」をテーマとする冨安由真さんが、小泉八雲の短編小説「和解」を題材に築100年余りの空き家をまるごと一棟使った新作インスタレーションを見に行きました。

視覚障がい者のサポート「音声ガイドを作成しよう」④

■視覚障がい者のサポート講座(全6回) 内容:①視覚障がい者の話を聞く ②音声ガイドの実例紹介・機材の説明 ③事前解説をつくる ④本編ガイドを考える ⑤誘導の練習 ⑥劇場実習 @俳優座劇場(Pカンパニー「はだしのゲン」を視覚障がい者と一緒に音声ガイド付き…